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2026.02.18

筋肉とエネルギーの深い関係 〜カギを握るのはミトコンドリア〜

こんにちは、いしかわ鍼灸整骨院のブログを担当している仲塚です🌱

今回は筋肉とエネルギー(ミトコンドリア)についての関係をご説明させていただきます。

「首肩こりが辛い」「体が痛い「疲れやすい」
「筋力が落ちた気がする」
「回復が遅い」

このようなお悩みの背景には、筋肉そのものだけでなく“エネルギー工場”の働きが関係している可能性があります。

今回は、筋肉とエネルギー(ミトコンドリア)の関係、そしてそれを支える栄養素について分かりやすく解説します。

❶ミトコンドリアとは?

ミトコンドリアは、細胞の中にあるエネルギーを作る器官です。
「細胞の発電所」とも呼ばれています。

私たちが動くために必要なエネルギー(ATP)は、主にミトコンドリアで作られます。

特に筋肉細胞の中には多くのミトコンドリアが存在しており、筋肉は非常にエネルギー消費の多い組織です。

❷筋肉とエネルギーの関係

筋肉が収縮するためにはATPが必要です。

  • 立つ
  • 歩く
  • 姿勢を保つ
  • 呼吸する
  • 筋肉を緩ませる

 

これらすべてにエネルギーが使われています。

ミトコンドリアの働きが低下すると…

✔疲れやすい

✔体が凝りやすい

✔ 回復が遅い

✔ 筋力が低下しやすい

✔ 冷えやすい

  • といった状態につながります。

❸ミトコンドリアを支える栄養素とは?

ミトコンドリアは「材料」「補酵素」がなければうまく働けません。
以下の栄養素が特に重要です。

① タンパク質

筋肉の材料になるだけでなく、ミトコンドリアの構成要素にもなります。
肉・魚・卵・大豆製品をバランスよく。

② ビタミンB群

エネルギー産生を助ける補酵素として働きます。
特にB1・B2・B6は重要です。

不足すると「疲れやすさ」に直結します。

③ 鉄

酸素を運ぶために必要。
ミトコンドリアは酸素を使ってエネルギーを作るため、鉄不足はエネルギー不足につながります。

特に女性は不足しやすい栄養素です。

④ マグネシウム

ATPを安定させるために不可欠なミネラル。
筋肉のけいれんや慢性的なこわばりがある方は不足の可能性も。

⑤ コエンザイムQ10

ミトコンドリア内でエネルギーを作る過程に関与。
加齢とともに減少するといわれています。

❹ミトコンドリアを活性化させるには?

✔ 適度な運動(特に有酸素運動)
✔ 良質な栄養
✔ 良好な血流

これらが揃うことで、筋肉のエネルギー代謝は高まります。

当院の筋肉施術では筋肉の血流改善を通じて、筋肉がエネルギーを作りやすい環境づくりをサポートします。

【まとめ】

筋肉は「量」だけでなく「質」も重要です。
その質を支えているのがミトコンドリアです。

✔ 疲れやすい
✔ 回復が遅い
✔ 筋肉が硬い

このような症状がある方は、
運動・栄養・血流の3つを見直してみましょう。

当院では、筋肉の状態を評価しながら血流・代謝環境の改善を目指した施術を行っています。

お気軽にご相談ください。

2026.01.09

慢性的な腰痛にはなぜ運動が必要なのか

こんにちは、いしかわ鍼灸整骨院のブログを担当している仲塚です。

皆様、慢性的な腰痛だからといって運動を蔑ろにしていませんか?

なぜ慢性腰痛には「運動」が必要なのか?

「腰が痛いのに運動して大丈夫ですか?」

これは、慢性腰痛の患者さんから非常によくいただく質問です。

結論から言うと、慢性腰痛の改善には運動がとても重要です。

むしろ、運動をしないことが慢性化の原因になっているケースも少なくありません。

今回は、

  • なぜ慢性腰痛が長引くのか

  • なぜ運動が有効なのか

についてお話しします。


慢性腰痛の正体は「筋肉と脳の問題」

慢性腰痛(3か月以上続く腰痛)の多くは、

骨や椎間板の異常だけが原因ではありません。

現に椎間板や骨に変形、変性が見られても一切症状が出ていないという方は多く、寧ろ骨が変形、変性していくことに関しては、加齢によって抗いようのない事象とも言えます。

そして実際には

筋肉の硬さ

  • 筋肉の弱化

  • 体の使い方のクセ(姿勢など)

  • 動かさないことによる血流低下

  • 痛みへの不安や恐怖

といった要素が複雑に絡み合っています。

特に重要なのが、

👉 「動かさない (同じ姿勢)→ 筋力低下 &筋肉の緊張→ さらに痛みやすくなる」

という悪循環です。


なぜ安静だけでは良くならないのか?

一時的な急性腰痛では安静が必要な場合もあります。

しかし、慢性腰痛では 安静にしすぎることが逆効果 になることが多いです。

動かさないことで

  • 腰を支える筋肉(体幹・殿筋)が弱る

  • 関節の動きが悪くなる

  • 血流が低下し、回復力が落ちる

結果として、

「ちょっと動いただけで痛い腰」になってしまいます。


運動が慢性腰痛に効く3つの理由

① 腰を支える筋肉が回復する

腰痛の多くは、腰そのものではなく

腹筋・背筋・お尻・股関節周りの筋肉の弱さが関係しています。

適切な運動で

  • 体幹(インナーマッスル)が安定する

  • 腰への負担が減る

ことで、痛みが出にくい体になります。


② 血流が改善し、回復力が上がる

筋肉を動かすことで血流が促進され、

  • 疲労物質が流れる

  • 酸素と栄養が届く

結果として、

「治る力」そのものが高まります。

手技療法、鍼、ハイボルト療法で血流を改善し、

運動でそれを維持・強化することが理想的です。


③ 脳が「痛くない動き」を思い出す

慢性腰痛では、実際の組織損傷以上に

脳が痛みを記憶しているケースが多くあります。

安全な運動を繰り返すことで、

「動いても大丈夫」という情報が脳に再学習され、

痛みの感じ方そのものが変わっていきます。


運動なら何でもいいわけではありません

ここで大切なのは、

❌ 無理な筋トレ

❌ 自己流のストレッチ

❌ 痛みを我慢して行う運動

ではないということです。

慢性腰痛の方には、

  • 今の状態に合った運動

  • 痛みを悪化させないフォーム

  • 段階的な負荷調整

が必要です。


 

当院では

  • 手技、鍼、ハイボルトで痛みと緊張を和らげる

  • そのうえで 必要最小限の運動 を指導。JOYトレでのインナーマッスルトレーニング

という流れを大切にしています。

「治療 × 運動」

この両輪がそろって初めて、

慢性腰痛は再発しにくい状態へと向かいます。


まとめ

✔ 慢性腰痛は「動かさないこと」で悪化しやすい

✔ 運動は腰を守る筋肉と回復力を高める

✔ 正しい運動は痛みへの不安も軽減する

✔ 専門家の指導のもとで行うことが重要

腰痛を「その場しのぎ」で終わらせず、

動ける体・痛みが出にくい体を一緒に目指していきましょう。


2025.07.18

「あっ、やっちゃった…!」〜ギックリ腰ってなに?〜

こんにちは、いしかわ鍼灸整骨院の斎藤です🌿

 

朝、くしゃみをした瞬間。

靴を履こうとしたとき。

ちょっと前かがみになっただけなのに…

\ ギクッ!!!💥 /

まさかのギックリ腰…やってしまった〜😣💦

実は最近、「人生で初めてやっちゃいました…」という方が増えているんです。


◆ ギックリ腰ってなに?どうしてなるの?

ギックリ腰って、正式には「急性腰痛症」と言われています。

簡単にいうと、腰の筋肉や関節に急な負担がかかって、

筋肉がビックリして固まっちゃってる状態。

「魔女の一撃」なんて呼ばれることもあるくらい、突然&激痛⚡

でも、ほとんどの人が前兆なく“ある日いきなり”なんですよね。


◆ まずどうしたらいいの?

動けないほどの痛みがあると、ついパニックになりがち。

でも大丈夫。深呼吸して、まずは落ち着きましょう🍵

そして、まず楽な姿勢になってください!

(※その際、痛みが長引く場合は患部を温めてください)

自己判断せず、できるだけ早く専門家に相談するのが安心です。


◆ 当院ではこんな治療をしています✨

いしかわ鍼灸整骨院では、あなたの症状に合わせて

体に負担をかけないように、やさしく・ていねいに施術していきます♪

🍀 手技療法:かたまった筋肉をゆっくりと緩めて、動きやすい体に。

🍀 鍼(はり)治療:場合によっては深い筋肉に直接アプローチ!

🍀 セルフケアアドバイス:おうちでできるストレッチや姿勢のコツもお伝えしています♪


◆ そして大人気!【ハイボルト治療⚡】

「とにかくこの痛み、どうにかして〜!!!」

そんなあなたにおすすめなのが

ハイボルト治療 ✨です!

高電圧の電気を使って、深い筋肉や神経にアプローチ。

🟡 ピリピリしすぎない

🟡 痛みの原因にピンポイントで届く

🟡 即効性も期待できる

まさに「つらい今」にうれしい、頼れる味方です💪

プロのアスリートも愛用している機器を、あなたの体に合わせて使っていきますよ〜♪


◆ 最後にひとこと🌈

ギックリ腰は、決して「年配の人だけのもの」じゃありません。

最近は、20代・30代の方でも多くなっています。

「腰がちょっと怪しい…」

「なんか怖くて動けない…」

そんなときは、我慢しすぎず、ぜひ私たちに頼ってくださいね。

私たちは、痛みと不安に寄り添いながら、

あなたの「いつもの生活」に1日でも早く戻れるよう、全力でサポートします🌟

お気軽にお電話・LINEでご相談ください😊

スタッフ一同、心よりお待ちしています!

2025.05.19

椎間板ヘルニアとは

 腰の症状でよく耳にするものでヘルニアというものが存在します
ヘルニアは腰でよく聞きますが、他にも首や鼠径部(そけいぶ)でも発生します
ヘルニアの語源はラテン語のherniaで、「本来の位置から脱出した状態」という意味の言葉です
ですので、腰で起こるものに関しては
椎間板が変形または破裂したことによりその中のゼラチン状の物質(髄核)が外に飛び出し、神経を圧迫している状態の事をさします。
一般的な症状や治療法について、以下のようになります

1. 腰椎椎間板ヘルニアの症状

腰痛: もっとも一般的な症状で、腰のあたりに痛みを感じることが多く、急に強い痛みを感じる時もあります

  • 坐骨神経痛: ヘルニアによって坐骨神経が圧迫されることにより、片方の足にシビレ症状がでることがあります

  • 足の裏や太もも、膝から下にかけての痛みやしびれ、または感覚鈍麻が現れることがあります

  • 筋力低下や麻痺: 重症化すると、足の筋肉が弱くなることがあります。最悪の場合、足の動きに麻痺が生じることもあります

  • 排尿障害: 稀ですが、椎間板ヘルニアが進行すると、膀胱や直腸に関わる神経が圧迫され、排尿や排便に困難を感じることがあります(緊急手術が必要になります)

2. 腰椎椎間板ヘルニアの治療法

治療は、症状の重症度や患者の状態に応じて異なります。一般的な治療法は以下の通りです

(1) 保存療法(薬物療法と理学療法)

軽度~中度の症状には、まず保存的な治療が行われます

  • 薬物療法

    • 鎮痛薬(非ステロイド性抗炎症薬:NSAIDs)や筋弛緩薬を使用して痛みや炎症を抑えます
    • 痛みがひどい場合、ステロイド薬の注射を行うこともあります
  • 理学療法: 物理療法士によるリハビリが行われ、腰部の筋力を強化したり、姿勢を改善することで圧迫を軽減します

  • コルセットやベルト: 腰部をサポートするために、コルセットや腰椎用のベルトを使うこともあります

(2) 外科的治療

保存療法で効果が見られない場合や症状が悪化して日常生活に支障をきたす場合、手術を考慮することがあります。代表的な手術方法は以下です

  • 椎間板摘出術: ヘルニアが神経を圧迫している部分を取り除く手術です。これにより圧迫が解消され、症状が改善されることが多いです

  • 内視鏡手術: 小さな切開で内視鏡を使用してヘルニアを取り除く手術です。回復が早く、身体への負担が少ないというメリットがあります

  • 椎間板置換術: 椎間板を人工のものに交換する手術です。非常に重症のヘルニアの場合に行われます

(3) 生活習慣の改善

再発防止のために、以下の点を注意することが推奨されます

  • 適度な運動: 腰に負担をかけない範囲で、腹筋や背筋を鍛える運動が効果的です

  • 姿勢の改善: 長時間同じ姿勢を取らないようにし、姿勢を正しく保つことが重要です

体重管理: 適正体重を維持することで、腰にかかる負担を軽減できます

 

 当院の施術内容について

 当院は、椎間板ヘルニアやその他の痛みの症状に悩む患者様に対して、幅広い施術を提供しています。筋肉を対象とした徒手での施術に加え、鍼治療、ハイボルト治療を組み合わせることで、痛みの緩和や治癒を促します。
 当院の鍼治療は、いたみの引き金となっている筋肉の奥深いところにアプローチすることで、血流を改善し、痛みを緩和する効果があります。特に、慢性的な痛みや筋肉の緊張を和らげるのに非常に効果的です。患者様の症状に応じて、鍼の深さや刺激の強さを調整し、安心して受けていただけるよう配慮しています。  ハイボルト治療は、電気刺激を利用した治療法で、筋肉や神経の痛みを軽減するのに役立ちます。鍼施術に対して抵抗がある方や施術自体初めて受けられる方はこちらをお勧めしております。高周波の電流を使用することで、痛みの信号をブロックし、血流を促進します。この治療法は、特に急性の痛みや炎症に対して効果的で、短時間での改善が期待できます。ハイボルト治療は施術後すぐに効果を実感できることが多く、忙しい方にもおすすめです。  当院では、痛みの緩和だけでなく、根本的な改善を目指すサポートを行っています。もし、腰痛やしびれにお悩みの方がいれば、ぜひ一度ご相談ください。あなたの健康を取り戻すお手伝いをいたします。

2025.05.08

脊柱管狭窄症とは

脊柱管狭窄症とは

 脊柱管狭窄症とは脊椎の中央にある脊柱管が狭くなり、神経や血管が圧迫されることにより痛みやしびれが生じる疾患といわれています

一般的にいわれるのが↓

【脊柱管狭窄症の原因】
①加齢による変性
・椎間板の変性(加齢による水分減少)
・骨の変形(骨棘ができる)
・靭帯の肥厚
②先天的な原因
・生まれつき脊柱管が狭い人
③外傷や手術後の影響による原因
・交通事故やスポーツによる脊椎損傷
・椎間板ヘルニアや脊椎損傷の癒着

【脊柱管狭窄症の症状】
①腰痛と足のしびれや痛み
・腰だけではなく、足にしびれや痛みがでる
・立っていると痛み・しびれが強くなり、座ると楽になる
②間欠性跛行(かんけつせいはこう)
・歩行すると腰や足が痛くなったり・しびれがでてしまうが、前屈みで休むと楽になる
・長時間歩けないが、自転車なら大丈夫
③排尿・排便障害(重症レベル)
・会陰部(おしり周辺)の感覚鈍麻 ・膀胱・直腸障害~尿がでにくい
・頻尿・便秘

【脊柱管狭窄症の診断基準】
①問診~間欠性跛行の有無などの確認
②触診などの神経学的検査~筋力検査・痛みの部位・しびれの範囲チェック
③画像検査
・MRI検査~神経の圧迫確認
・X線(レントゲン)~骨の変形・すべり症の有無
・CT~骨の状態を確認

【脊柱管狭窄症の治療法】
1.保存療法
①薬物療法
・消炎鎮痛剤の処方~いわゆる湿布で痛みを緩和させる
・神経障害性疼痛治療薬~いわゆる痛み止めで緩和させる
・筋弛緩薬~一時的に筋肉の緊張を和らげる
②運動療法 ・ストレッチ ・体幹トレーニング
③神経ブロック注射 ・硬膜外ブロック注射~神経の炎症を抑えて痛みを抑える

2.手術療法
 保存療法で改善しない場合や重度の歩行困難・排尿障害が出た場合に手術も視野にいれる
①除圧術~脊柱管を広げ、神経の圧迫を取り除く術式
②固定術~脊椎を固定させる術式

 これらが一般的な脊柱管狭窄症の原因や症状、治療となっています

  • 当院の考え方

 しかし、痛みやしびれを引き起こしているのが100%神経の圧迫によるものといえるのでしょうか?

痛みの原因が神経の圧迫からと言われ、矯正や手術をしたにも関わらず腰痛やしびれが改善されなかったという方は多くいるはずです

もちろん当院でもそういった方が来院される方も多くいらっしゃいます

画像検査では筋肉の状態や、硬さなどはわかりません

ましてや、『しびれ』というワードが先入観として脳に植え付けられてしまい、しびれ=神経というもので痛みを強くさせてしまっているかもしれません

 まずはご自身の痛い箇所を触ってみましょう

立っている状態でも寝ている状態でも痛みがある箇所が硬く緊張していればもしかしたら筋肉の硬さによる血行不良で引き起こされるものかもしれません
(普通の筋肉の状態であれば寝ている時は筋肉は緩んでいるはず)

 なんだ筋肉か( ̄(工) ̄)と思う方も多いと思います

神経や骨の方が重症度が高いと思う方がほとんどだからです

だからこそ盲点であり、画像診断の穴だったりするわけです

凝り固まっているのは筋肉以上に患者様の先入観かもしれません

私たちは専門家ですので確実に原因となっている筋肉に触れることができます

しかし、まだそれでも疑っている方もいるかと思います

 仮に神経からくる痛みやしびれの可能性があったとしても、思うように動けないカラダの状態の時は必ず筋肉の緊張や硬さはおきています

筋肉の緊張や硬さがあるということは血流状態が悪いということです

神経細胞も栄養を補給しないと正常な感覚を届けることができません

それが痛みやしびれという異常感覚につながっている可能性だってあります

 私たちいしかわ鍼灸整骨院のスタッフは、脊柱管狭窄症といわれるものや腰椎ヘルニア、坐骨神経痛といわれる症状で苦しんでいらっしゃる患者様の為に、日々治療を行っております

他の医療機関でよくならなかったけど改善したケースもたくさんいらっしゃいます

お困りの方は一度当院へご相談ください

2025.04.15

腰痛を根本的に良くするには~痛みが取れてきたら

 当院では効果的な治療頻度や自宅でのケアの仕方、栄養指導をさせていただいてます

 

『痛み』というのはカラダのサインです

 

痛みがない状態といっても、もともとの筋肉の硬さがとれたとはいえません

 

もともとの筋肉の質というものを変えていかないとまた同じように再発してしまい、繰り返してしまうと治りにくいカラダになっていきます。

 

 これからは痛みがでないように普段の生活習慣の見直し・改善や、姿勢の改善が必要になってきます

 

例えば↓

 

【生活習慣の改善】

・必要な栄養摂取

・効果的な摂取時間

・姿勢の意識

・リラックス時間の確保など

【生活・職場環境の見直し】

・デスクワークであればこまめに立ち上がったり、動きを入れて凝り固まらないようのする

・職場温度の設定変更

・寒暖差対策 ・家事分担  など

【トレーニングやストレッチ】

・インナーマッスルトレーニングを普段の生活に取り入れる

・ヨガを始める

・お風呂上がりに簡単なストレッチ  など

【睡眠の質の見直し】

・睡眠時間や入眠時間

・睡眠前の食事の取り方  など

 

見直しですので、変更できない点は無理してすることはないと思います

ですが、再発しないようにできる限りカラダのケアは取り入れてください

具体的な栄養についての知識や、ストレッチの方法などはスタッフまで相談していただけるとお答え致します

 

痛みを取るまでも大変かと思いますが、痛みが取れてからがスタート地点と思って下さい

2025.04.07

腰痛を根本的に良くするには~治療を始めよう

 腰痛の原因が筋肉の硬さからくる血流の悪さだと仮定して話は進めていきます

腰痛になってしまった 

または

何回も繰り返し腰痛になってしまっている方(痛みがある無しかかわらず)は、すでに腰・腰と関連する筋肉の質というものが悪くなっています

『痛み』というのはサインです

カラダの悲鳴なのですから早めの治療をおすすめいたします

  • 当院での施術

 当院での施術は、まず痛みの原因となる箇所を触診や動作で確認し、原因筋を特定していきます

そののち、原因筋と関連する筋肉全体的に手技施術していき

  • 直接筋肉に刺激を入れることが可能な鍼施術

または

  • 広範囲で筋肉の奥まで届くハイボルト施術

を施していきます

 血流状態が悪くなってしまっている筋肉は、特に深く頑固な硬さになっていることがほとんどですので、上記の2つのどちらかを選択して施していきます

これらの施術をして一度で痛みの軽減や改善がされた方も稀にいらっしゃいますが、それは一時的なものですので本当の意味での改善ではありません

はじめのうちはあまり日をあけず施術していくことが重要です

今まで何年も何十年もの硬さがすぐとれるということはないからです

硬さや疲れも蓄積していくように 治療も積み重ねていかないと意味がありません

腰が痛い方で
症状が強い方
慢性化している方
症状を繰り返している方

は自宅ケアや筋トレだけでは腰痛は治りません

専門機関にてしっかりと治療をすすめることではじめて効果を実感していくはずです

本当に腰痛とおさらばしたいのであればしっかりと治療を始めていきましょう

2025.03.17

腰痛を根本的に良くするには~腰痛の原因とは

腰痛と聞くとどこが原因で痛くなっているか考えていきましょう

 

腰痛の分類に関しては違う記事に載せてありますが端的にいうと

 

骨や神経がおかしくなって痛みが出ているのか?(特異的腰痛)

 

筋肉や靭帯という軟部組織というものが悪くなって痛みがでているのか?(非特異的腰痛)

というところが主になっきます

 

率直にいいますと、腰痛の1番の原因は筋肉が影響を及ぼしているケースがほとんどです

 

当院でも患者様もほとんどが筋肉が硬くなり筋硬結(筋肉が硬くなってしまい柔軟性が乏しくなっているもの)をおこして血液循環が悪くなったことにより痛みを訴えて来院されます

 

筋肉本来の作用や目的は 収縮と伸長という伸び縮みの動きをして腰でいうと前屈みになったり、腰を反らす動きや捻りの動作をします

 

また、姿勢を保つようにずっと力が入っている状態を頑張ったりするのも筋肉の役割です

 

そして、筋肉が動くことで筋ポンプ作用が作用して末梢からの血液が運ばれて心臓に運ばれてくるのです

 

筋肉が疲弊してしまい硬くなってしまう主な原因は

 

・長時間の同じ姿勢の保持  (デスクワークや立ち仕事)

・繰り返し同じ動作  (力仕事やトレーニングの過度のしすぎ)

 

などにより知らないうちに疲労が溜まり、痛みを出してきます

 

また、睡眠の質が悪くなったりホルモンバランスが悪くなったり、栄養過多・不足によっても自律神経の調節がうまくできなくなることで 交感神経優位(筋肉が緊張しやすくなる状態)になり筋肉の質が悪くなり硬くなります

 

 腰痛の原因となってくる筋肉は主に脊柱起立筋や腸腰筋が絡んできます

 

座っている時や立っている時に無意識に姿勢を維持しようとして頑張っているのがここの筋肉です

 

これらの筋肉を抗重力筋と呼ぶのですが、何気ない生活の中でも何年も何十年も疲労が溜まることで血行不良をおこし、筋肉が硬くなり痛みの物質が蓄積されて痛みがでてきてしまいます

 

もちろん、比較的若い世代の人でも様々な要素が重なり、筋肉が硬くなり腰痛がでます

 

今、「痛み」というサインがなくても腰の筋肉は疲労物質が溜まっていているはずです

 

カラダのケアに、『遅い』はあっても『早すぎ』はありません。 今一度、自分のカラダと向き合ってはいかがでしょうか

2025.02.28

腰痛を根本的に良くするには〜腰痛の分類

腰痛の分類ってどれくらいあるかご存知でしょうか?

腰痛には様々な種類があって、原因や症状の特徴からいくつかの分類に分かれてきます

自分がどの分類に入るのかを知ることで自分のカラダをどうしていくべきかがわかってくるはずです

一般的に分けられる分類としては

経過による分類
原因による分類
痛みの性質による分類
生活環境・職業環境による分類

                に分かれてきます

①経過による分類~急性か慢性、それ以外


⑴急性腰痛
・一般に発症から4週間以内の腰痛のこと
・ぎっくり腰(急性筋筋膜性腰痛)などが該当する
・重いものを持ち上げたり、不意な動作・咄嗟の動作(くしゃみなどでも)にて発症することがある
⑵慢性腰痛
・3ヶ月以上、ずっと気になる腰痛
・腰背部の筋肉の硬結、椎間板の変性、ストレスや心因的要因が関与することが多い
⑶再発性腰痛
・一度治ったと思ったのに再発を繰り返してしまうもの
・姿勢や生活習慣、仕事環境などの改善が必要となるかも

②原因による分類~腰痛の原因が特定できるか


⑴特異的腰痛(原因が特定できるもの)=腰痛全体の約15%
・椎間板ヘルニア:腰椎の椎間板が飛び出て神経を圧迫する事で痛みや痺れおきるとされている
・脊柱管狭窄症:加齢などにより脊柱管が狭くなり、神経を圧迫する事で痛みや痺れ・歩行障害などがおきるとされる
・圧迫骨折:骨粗鬆症などにより脊椎が潰れることで腰痛がおきるとされる
・感染性の腰痛:細菌感染による炎症が原因で腰痛がおきる
・腫瘍が原因による腰痛:脊椎やその周囲の腫瘍が神経を圧迫することで腰痛がおきる場合がある
・その他、内蔵疾患による腰痛:内蔵の疲弊により内臓自体が硬くなり筋肉や骨を圧迫して腰痛をひきおこしたり、胃潰瘍や慢性膵炎、急性腎盂腎炎などで腰痛がおきたりする
⑵非特異的腰痛(原因が特定できないもの)=腰痛全体の約85%
・多くは筋肉や関節の問題が多いとされる
・筋肉の緊張や姿勢の悪さ、ストレスなどでの心因的要因が影響

③痛みの性質による分類


⑴神経障害性による腰痛
・しびれや電撃痛を伴うものといわれる
・例:坐骨神経痛、脊柱管狭窄症
⑵炎症性腰痛
・朝のこわばりがある
・休んでも痛みが変わらない
・例:関節リウマチ、強直性脊椎炎
⑶機械的腰痛(動作や姿勢によって変わるもの)
・動くと痛いが、安静時は痛みがやわらぐもの
・例:筋筋膜性腰痛、椎間板ヘルニア、変形性腰痛症

④職場環境・生活環境による分類


⑴職場環境によるもの
・デスクワークや長時間の座位姿勢によるもの
・立ち仕事・重労働
・運転(長距離ドライバーなど)
⑵生活環境によるもの
・寝具(マットレス、枕など)
・住環境・気温や湿度の変化
⑶心理的・社会的環境によるもの
・ストレスやメンタルの影響  

 ただ単に腰が痛いというだけでも、いろいろな環境要因や原因箇所、種類に分けられていきますので

まずは自分で

①急に痛くなったのか、慢性しているのか、もしくは繰り返し痛みが出たのか
②どこから痛みがきていそうか考えてみて
③痛みの種類を探って
④専門機関に相談           

         をしていきましょう

ただし、数ある様々な治療院や、整形外科によっては腰痛の捉え方が全く違ってきます

自分に合った治療院や病院選びも重要になってくるかもしれませんね

当院ではさまざまな腰痛でお悩みの方が来院していますので、ぜひ一度ご相談にいらして下さい

 

いしかわ鍼灸整骨院 斎藤

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