湿布って便利だけど…ちょっと待って!痛みの本当のサイン、見逃してませんか?
こんにちは!いしかわ鍼灸整骨院スタッフの斎藤です😊
今日はみなさんに、よくある「痛みが出たときの対処法」についてちょっとだけお話ししたいな〜と思います。
痛くなったらとりあえず湿布!…あるあるですよね
「なんか肩が痛いな〜」「腰に違和感が…」
そんな時、まず最初にするのが“湿布を貼る”って方、多いんじゃないでしょうか?
実際、冷やして炎症を抑えたり、温めて血流をよくしたり、湿布にはちゃんと効果があります。
ただし!!これはあくまで 「応急処置」 なんです。
痛みを消す=治った、ではない!
湿布を貼って「痛みがマシになった〜」と感じても、それは一時的に痛みの感覚を和らげているだけなんです。
つまり、体からの「ちょっと休んで〜」「ここ、無理してるよ〜」っていうサインを消してしまってる可能性があるんですね💦
痛みって、実はすごく大事な身体のSOSなんです。
湿布に頼りすぎると…?
痛みを感じにくくなったからって、無理して動いたり放置していると、
本当は必要な「ケアのタイミング」を逃してしまって、
結果的に治りが遅くなったり、慢性化してしまうことも。
大事なのは「痛みを和らげつつ、根本を見直すこと」
もちろん、つらい痛みは少しでも早く楽にしたいもの。
だから湿布や痛み止めを使うのは“悪いこと”ではないんです。
でも、それだけで終わらせるんじゃなくて、
「なんでこの痛みが出たんだろう?」
「体のどこに負担がかかってたのかな?」
って、原因を見つけて、根本から体を整えていくことがとっても大事です✨
私たちができること
当院では、痛みのケアはもちろん、
「なぜその痛みが出たのか?」を一緒に考えて、
ストレッチや姿勢の見直し、筋肉の硬さの改善、インナーマッスルの強化など
根本からの体づくりをサポートしています💪
「湿布で痛みは消えたけど、また同じところが痛くなる…」
そんなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談くださいね😊一緒に、痛みのない快適な体を目指していきましょう!